放置車の撤去・処分ガイド|長期間乗っていない車の末路と解決策

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「乗らなくなって数年。駐車場に止めたまま埃をかぶっている」
「タイヤはパンクして、エンジンもいつからかけていないかわからない」

このように、車検が切れ、あるいは乗る機会がなくなり、ただ「放置」されてしまっている車。実はこれ、そのままにしておくと想像以上のリスク(大きな負債)を生み出します。

本記事では、自分の所有地・駐車場に長年放置してしまった車を、面倒なトラブルなく、かつお得に処分(売却・撤去)する方法を解説します。※他人の車が無断駐車されているケースではなく、ご自身の名義(またはご家族)の車の処分について解説しています。

放置し続ける3つの恐ろしいリスク

放置車は「ただそこにあるだけ」のようでいて、実は持ち主の首を真綿で締めるように見えない損害を与え続けます。

リスク1. 無駄な税金を払い続けているかも

自動車は、一時抹消登録(廃車手続き)を行わない限り、毎年4月1日時点での所有者に対して「自動車税」が課税され続けます。乗っていなくても、車検が切れていても、基本的には請求が来続けます。(※一部自治体では車検切れ数年後に課税保留となる場合もありますが、未納分は消滅しません)

リスク2. 保管場所の無駄なコスト

月極駐車場等の場合は、駐車場代を毎月払い続けることになります。ご自宅の敷地であっても、デッドスペースとなり草木の管理などで衛生・景観環境が悪化します。

リスク3. 盗難・放火などの犯罪トラブルの原因に

誰が見ても「放置されている」とわかる車両は、車上荒らしや部品の盗難、最悪の場合は不審火(放火)のターゲットにされやすく、近隣トラブルの原因にもなります。

放置車を今すぐ撤去・買取に出す方法

「バッテリーも上がったし、タイヤの空気もない。どうやって動かせばいいのか…」と悩む必要はありません。プロに依頼すれば一発で解決します。

ステップ1:車の書類(車検証・所有者)を確認する

グローブボックスを開けて、車検証を引っ張り出してみてください。車の「所有者」が誰になっているかが重要です。ご自身(またはご家族)であればスムーズです。ローン会社の所有権がついたままであれば、まずはそこへ連絡し所有権解除の手続きが必要になります(買取業者が代行サポートしてくれるケースも多いです)。

ステップ2:廃車買取の専門業者へ連絡

放置車は、自走できないためレッカー車・積載車での引き取りが必須です。よって、引き取り専門の機材とノウハウを持つ「廃車買取専門店」に依頼するのが最適です。

ステップ3:立ち会いのもとレッカーでの引取

業者がウインチなどで不動車を引っ張り出し、積載車に乗せて運びます。引取立ち会いは、ご予約したお日にちに15分〜30分程度で完了します。

ひどい状態の放置車でも売れるのか?

A. 買取価格がつく可能性は充分にあります。

長年放置され、外装が緑色に苔むしていたり、シートがカビていたとしても、買取ラクダのようなリサイクルを行う業者であれば、ボディの鉄、アルミホイール、触媒に含まれるレアメタルなどから価値を見出し、「完全無料引取」はもちろん、時には数万円の買取価格がつくことも珍しくありません。

よくある質問(FAQ)

Q. 車内にゴミや荷物がたくさん載ったままですが引き取れますか?

A. 原則として、車内の私物やゴミはお客様ご自身で処分をお願いしております。廃棄物処理法などの兼ね合いがあるためです。引き取り日までに空にしていただくようお願いいたします。

Q. ブレーキが固着していてタイヤが回りませんがレッカーできますか?

A. 滑車などプロの道具を使用し、引きずりながらでも積載車へ積み込む技術があります。安心してご依頼ください。